こんにちは˙ᴥ˙ちひろです。
人の繋がりっておもしろいなぁって思います。
5年程前、美容商材の販促に関わっていました。
(新卒でエステ業界に入社。その後、洗顔指導の経験あり)
このお仕事のきっかけとなった女性に5年ぶりにお会いしたのですが、事件です!
顔が違う。。

いじってた?
お肌がシワッシワ。。
目を合わせて話すことができませんでした。
原因は商材の使いすぎによる肌乾燥。
ひどい乾燥状態が続き、修復不可能となり、シワになったと思われます。
間違った化粧品の使い方が招いた最悪のパターンかと。
(マジで泣きそうになった。。)
今はネット上でも専門家がオススメされている商品もあるので、安心して購入できますよね。
ですが、それでも、細心の注意を払って、買ったり使ったりした方が絶対いいと思っています。
基礎化粧品に関しては、”使いすぎない”ことが大前提。
☑ 必要なものだけを使う。
☑ 足りないと感じるところにだけ重ねる。
ファッションと同じように時代、時代で化粧品にも流行があります。
流行りはめまぐるしく変化していますが、変わらないのは、女性はいくつになっても美しくありたいという気持ち。
この気持ちから自分に合う化粧品を求めるわけですが、普段のお手入れの中で最も気を使うべき行程とはなんでしょう?
答えは、洗顔。

miiもかお、あらってる
きれいな肌は80%洗顔で決まります。
ただし、適切な洗い方が必須条件。
正しい洗顔方法とは
好きな洗顔料を必ず泡ネットでしっかり泡立ててから顔全体にのせます。
気になるところは手でポンポンと軽く押さえます。
この時、指は泡にだけ触れている状態。
そしてすぐに洗い流します。
泡は汚れに触れると、即皮膚から浮かせてくれるので、すぐに洗い流すのがベスト!
洗いすぎ、取りすぎも肌は劣化する
人の肌の一番上の層である表皮は、約0.2㎜と言われています。
この0.2㎜という厚さを維持する機能を本来人は持っています。
0.2㎜より薄くなると
元の0.2㎜に戻そうと細胞が働き出します。
洗顔が正しくできていないと、どんどん角質が厚くなります。
0.2㎜を越えてくると、新しい細胞を作り出すことをストップ。
要は細胞の活動が休止している状態。
ひとやすみ、ふたやすみ、、、、以下略。
加えて悲しいかな、加齢とともに代謝は衰えます。
従って、適切な洗顔ができていないと、0.2㎜という厚さをオーバーして厚くなるのです。
所謂、面の皮が厚くなるという状態。
こうなると、せっかく良い化粧水、乳液、クリームをつけようとも必要なところに必要なものが届かず、なかなか潤いません。
これが、しわ、乾燥、シミに直結します。
まずは、取り除くことが最優先。
取らないと、作らないという人のシステムです。
洗いすぎ、取りすぎてもダメな理由
ところが、0.2mmに戻る前にまた取るを繰り返すと、どんどん表皮が薄くなって弱く、もろい肌になってしまいます。
これが先に書いた使いすぎた結果の肌です。
だから優しく不要な角質だけを取り除く必要があります。
所謂ピーリング。
正しく洗顔していても肌のくすみ、ザラザラ、ゴワゴワが気になったり、なんか化粧水が浸透しにくいと感じた時にピーリングの出番かと。
ピーリングはいろんなものを試していますが、んーーーって感じ。
まだこれといったものに出会えていません。
というか、大差ないのかも。
たまに「夜、顔泡わない」って言う人いるけど、なんで?!
アカンよ。
猫でも洗うんだから。
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