こんにちは˙ᴥ˙ちひろです。
私が床を磨くのは、月に一度が優秀!と言えるほどのレベルです。
部分的にはやる時もあるんですよ。
ほとんどしない揚げ物をした時や、フライパンを振りすぎて具材が散乱した時。こういう時だけは雑巾で拭いています。
床磨きには無印のモップを使っているのですが、そんなに広くはない我が家でさえ、すべて拭き終えた後はもうグッタリです。
拭き掃除ロボットが何度欲しいと思ったことか。でも、私にはきっと合わない。。
こんにちは˙ᴥ˙ちひろです。 家事を少しでも楽にしようと、よく企みます。 この企みが、うまくいくこともあれば、「なんの話?」となかったことにしたり。 失敗は、キレイさっぱり消えてもらいます。 家事時短の企み~掃除機編 今 …
こんなふうに拭き掃除は適当ですが、掃除機だけは毎日、せっせ、せっせと、かけています。
掃除機をかける頻度は人による
とある日のことです。
友達とランチをしていて、毎日掃除機をかけていることを何かの拍子で口にした時
「えーーー???毎日掃除機かけてるのーーー?!」と異常に驚かれました。
えっ?!そんなに??
いやいやだって、この子がいるから。
てちっ!!(ฅ^・ω・^ ฅ)
間違いなくおてんばです。

ひていできない
だから面倒でも、掃除機だけは毎日かけています。
掃除機を毎日かけなければならないのではなく、毛が気になるからかけているのです。
家事を含め、多くのことにおいて苦しいと感じているとしたら、「ねばならない」と思い込んでいませんか?
心理学を学んだ時、この「ねばならない」から自分を解放させた時、本当に楽になりました。
シンプルに楽に生きるコツ①
もし今、何かしらしんどい、苦しいと感じているとしたら、「ねばならない」と思い込んでいるかどうかを確認してみてください。
人が「しんどいな。。」と感じている時、多くは「~せねばならない」に囚われています。
特に『優しい人』『おもいやりがある人』『繊細な人』『真面目な人』
私みたいに、「あーぁ、、今日もご飯作らないと。。」なんて、面倒臭がっているレベルではなく、本当に苦しんでいる人へ♡
「ねばならない」に囚われていませんか?
「ねばならない」から自身を解放させる方法は簡単です!
まず、本当にしなければならないことなのかどうかを確認します。
自らにこう問いかけてみてください。
「それ、本当にしなければならない?」
「なんで??」
冷蔵庫の収納を例にしてみましょう。
液体物を全て統一した容器に保存しているとします。
なくなったら洗って、消毒して、乾かして、補充する。
これは「しなければならないこと?」と問いかけます。
この答えは、自分自身にしかわかりません。
必要なければ、やらなくていい!!
シンプルに楽に生きるコツ②
もう1つ「ねばならない」から自身を解放させる方法は、頭より心です。
理性よりも感覚を重視します。
私が掃除機を毎日かけるのは、かけなければならないと思いこんでいるのではありません。
掃除が終わった後のスッキリ感がたまらなく好きだから、かけます。
掃除という行為ではなく、終わった後のスッキリという感覚を大切にしているから行動できています。
もし、掃除というそもそもの行為にフォーカスしていると、めんどくさい、しんどい、苦しいとなりかねません。
だから、行動の先にある感情に重きが置けると、結構なんでもやっつけられるんです。
「人は感情で動く」と言われていますよね。
行動そのものより、その先にある自身の感情を大切にすると、シンプルに気楽に生きられますよ。