コロナのおかげで「プチ引っ越し」をしました。
ここで言う「プチ引っ越し」とは、お家の中だけの小さな小さな引っ越しです。

miimii

かぐをうごかしただけでしょ?!

コロナ禍でのプチ引っ越し

具体的には、今まで私が仕事をしていた部屋を主人の部屋に
今まで寝室だった部屋を私の仕事部屋にしました。

私と主人とは寝るのは別です。
理由はいびき。
いやもうそれは騒音でして、毎夜毎夜、目が覚めては、”ゆする”(しばく)の繰り返し。
ストレスから自分を解放してあげるには、別寝しかありませんでした。

家庭内別居みたい!?
いや、いや、超楽しいよ♪

それより、このプチ引っ越しのお陰で、また、たくさんの物を手放しました。

断捨離したもの

よくもまぁこんなに、書類をため込んでいたものだと思う程、本も含め、紙ものが多かったです。
何度シュレッダーのゴミ受けを開けたことか。

それからアクセサリーと化粧品を少し手放しました。
物を手放すにもやはり時があるようで、焦らず、定期的に見直す必要があると実感しています。

メルカリで売ろう、売ろうと思って大切に保管していた物は、旬を過ぎるともうすでに売れない状況になっていて、結局はゴミとして処分しました。

時すでに遅し!
思い立ったらすぐ行動!頭ではわかっちゃいるけど、できていない私。




断捨離のわたし的コツ

でも手放せたことで、「スッキリ」という感情が手に入りました。
物を手放そうとする時、邪魔をしてくる感情は
だいたいが「もったいない」か「使うかもしれない」かのどちらか。

で、この感情がわいた時、
「もったいない!ってどうもったいない??」
「使ってもないのに、置いておいて、どうする??(食えるのか?)」と自らに問うてみます。

「使うかもしれない」もしかりでして、
「直近でいつ使う?」と自らに問うと、思いついたためしがありません。
だったら処分しよう!となるわけです。

私の場合、こうして自分と対話することによって、手放す速度が加速するようになりました。
人それぞれ必ず自分だけの方法があるはずです。

方法もそうだけれど、人の物の量と自分の物の量は完全に違うはず。
みんながみんな同じ量なんてことはありえないですよね。
あったら、ある意味、怖い。。

物の量は、生活環境でも違ってきます。
自分の適量が見つけられたとしたら、それはそれは、快適な生活ができると信じています。

私はもう少し頑張らないといけません。
対象は洋服。
月日の流れと共に体系が変わってしまい、体に合わないものは違和感があるので、手放していこうと。
パンツのサイズが合っていないほど、悲しくなることはないとひしひしと感じています。
おしり、太もものサイズ感大事よねー!!
さて、もう少しがんばろう♪

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