こんにちは˙ᴥ˙ちひろです。
日ごろからfacebookは毎日チェックしています。
仕事の依頼があったり、メッセンジャーを使って打ち合わせしたりと、すごく便利!
タイムラインはというと、ほぼチラ見。
ですが、この一瞬のスキを見事に突いてきた投稿がありました。
だんなさんは、会社に行って、働いて、お金を稼いで、生活費を入れてくれます。
これは家族に対する愛情の証です。
愛情がないと、こんなにも大変なことを何十年もやれるはずがありません。
だから、お金を入れてくれている人に対して感謝の気持ちを持ちましょう。
こんな内容の記事でした。
若干のムズムズ感は否めませんが、よほど捻くれた(ひねくれた)見方をしなり限り、
「まさにおっしゃる通り!」
「心から感謝します」となるはずです。
(希望的観測)
とはいえ、この言葉を素直に受け入れるかどうかは全く自由です。
私がこの記事を見逃さなかったのは、
1週間程前の出来事が、強烈に頭に残っていたからかもしれません。

なにがあったの?
1週間前、友人が新しいオフィスを構えたので、お祝いの場に呼んでもらいました。
新オフィスには10名弱の女性が集まっていて、うち1人だけ共通の友人。
他は、初対面です。
集まった女性たちは、専業主婦、働く主婦、独身女性、女性オーナーと様々でした。
女が10人も集まると、実にかしましい。
ここ、動物園!?
10人が輪になって語っているから収拾がつかない程、会話は大いに盛り上がっていました。
盛り上がっている会話の内容はというと、ほぼほぼ、だんなの悪口。

わるくちはアカンとおもうわ
状況は手に取るようにご察し頂けると思いますが、その盛り上がりっぷりは、半端ありません。
ぱなーい!!
私はというと、この悪口談義を耳にしながら笑ってはいたものの、だんだん胸くそわるくなってきました。
(いい加減やめろ!!)
盛り上がりが最高潮に達したのは、この話でした。
だんなの歯ブラシで洗面台の細かい所を掃除して、そのままブラシ立てに返すのだそう。
(なんてこった。。)
「そんなに嫌いなら別れたら?」のナイスコメントに
「だって、生活できないもん」
(”もん”ってなんやねん、もんって!?)
もし、この発言女性が私の友達だっとしたら、呼び出し注意だけど、知らない人だし、言わない。
そんなことができる程イヤな人と一緒に同じ屋根の下で暮らせる異常なパワーに、違う意味で尊敬します。
私には到底できません。
うまく行っているご夫婦は必ず共に努力されています。
いちいち、「こんなに頑張ってるよ!」と他人様にアピールしたりしません。
この努力を毎日、歯磨きをするかのように習慣化されていて、して当たり前の事になっていると思っています。
私はまだまだこの境地には全然至らない。
だから、日々精進中です。
さて、今日もがんばろ!