こんにちは˙ᴥ˙ちひろです。
築20年になる我が家のマンション。
20年も経つと、色んな所にイタミ(劣化)が生じています。
なので、自分でできるところは自分で手を加えてきました。
本日のターゲットは洗面所。
我が家で最も汚な場所でした。
見て下さい!この始末…。
ザ、雑多!!
鏡付き収納は、元々こんなに黄色だったのか知りたい。。
とにかく整理整頓をしましょう!!
言い訳になりますが、どうせDIYリフォームするから
「まっいいか」という気持ちがこの状態にしてしまいました。
なんとかしよう!
さて、取り掛かります。
作業内容は
・洗面台の交換
・壁紙(クロス)張り替え
・床材の張り替え
以上です。
洗面台の交換
まずは、鏡付き収納の撤去から。
ビスを数本外すだけで、簡単に解体できました。
スッキリ!
収納する場所がなくなると、必要なものだけを置くだろうという強制的方法。
続きまして、洗面化粧台も撤去しました。
水道の元栓をしっかり閉めてから作業します。
ホース内に水が残っているので、タオルで水が漏れるのを防ぎます。
水漏れには注意です!!
主人をうまく巻き込み、新しい洗面化粧台を設置してもらいました。
TOTOの洗面化粧台。購入当時、2万円程でした。
組み立ては説明書に通りにやれば、そんなに難しくはないそう。
(私は見てただけ)
使って気づいたのですが、洗面台もショールームに行くなりして
使い勝手を試したほうが絶対いいと思います。
顔が洗いにくいんです。顔を洗うと、足元に水が滴る。。
アカンやつです。
洗面化粧台の上には、鏡と照明を取り付けました。
⇒【DIYではできない例】ネットで購入したブラケットライト設置
壁紙(クロス)の張替え
ここからは私の出番。クロス張り替えです。
真っ白のレンガ風。
クロス張替えの方法と道具に関してはこちらのサイトがすごくわかりやすいです。
⇒ 生のり付き壁紙(クロス)の貼り方
クロスにのりがついていないタイプの壁紙もありますが、
糊を付ける刷毛が必要になったり、塗る手間を考えると
生のり付きタイプの方が簡単だと思います。
やってみると、のりを付ける作業が結構な手間でした。
床材の張替え
洗面台を撤去直後、新しい化粧台を設置する前に、先に床材を貼りました。
床材は、ものが乗っかかるところは先に作業し、あとはマイペースで。
クッションフロア(床材)を剥がす作業は本当に大変なので、重ね貼りしています。
今回はフロアタイルを敷きました。
道具と貼り方はこちらを参考にしてください。
⇒ フロアタイルの敷き方
あとは、棚の設置。こちらに関してはまた書きます。