今のマンションで暮らすようになって、もう20年が経ちます。
本当にまれですが、我が家に遊びに来てくれる人達が必ず口にする

「おおー、リバーサイドーーー!!」

えぇ、確かにリバーサイド。

近くには海もあるから、川なのに、かもめや海鳥が飛んできます。
カルガモの親子が行列をなして泳いでいる可愛い姿も見られ、癒されます。

こんな風に書くと、見た目も聞こえもいいようですが、それなりに苦労もありまして。。
虫が多いとか、クモが多いとか、風が強いとか、クサイとか。

miimii

むしをみつけたら、あそぶの

河の汚れは臭いに直結します。ポイ捨ては絶対にやめましょう!!
でもやはり、住めば都です。




初セルフリフォーム(DIY)はトイレ

マンションも20年の経過とともに、人間と同じくいろんな所にガタがきて、リフォームしようと思い立ったのです。
しかも、最初はDIYで。

DIYに挑もうと思った理由は、費用をできるだけ抑えたかったから。
それで、ネットで調べて見ると、初めてのDIYは、「狭い所から挑むのがベスト!」だとか。
ここは素直に従って、我が家で一番狭い所

トイレ

ここから手をつけました。
元々のトイレはこんなんでした。

昭和の香り漂うトイレ。ピンク好きだったとは知らなんだ。。

miimii

へんなのぉ

壁にはクロスの上から塗れる漆喰を使用

この意味不明なピンクの壁紙の上には、クロスに直接塗れるという漆喰を塗りました。

途中で漆喰が足りなくなり、下半分は壁紙を貼って、無理矢理、腰壁風に。

なんとなく、できてる?!

床はクッションフロアの上からクッションフロアを重ね張り

床は、元クッションフロアの上にクッションフロアを貼っています。
作業に要した日数は、約1週間程。
なんとか完成したのがこちらです。

スッキリしたー!!
これはこれで大満足でした。
ところが主人が冬になると「お尻が冷たい」と女子みたいなこと言い出したのです。
じゃあ、おしり洗浄をつけるかということになり、プロにお任せしてリフォームしてもらいました。

プロによるおしり洗浄付きトイレにリフォーム

DIYで漆喰を塗った壁は活かしてくださり、腰壁風が腰壁になりました。

初お尻洗浄つきトイレ。
床は元々敷いていたクッションフロアは全部剥がし、新しく敷きなおしてもらいました。

今でも我が家の中でここが一番好きです。
掃除も毎日するように成長しました。それから、お尻があったかいらしい。(by 夫)

余談というか、追記。
トイレ交換をする時は必ずショールームに行って、座り心地を必ず確認しましょう。
「座らないでください」と張り紙がしてあれば、「座ってみてもいいでしょうか?」とお願いしてみましょう。
見た目と座り心地とは違う場合が多いので、要チェックです!

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