こんにちは˙ᴥ˙ちひろです。
『必要な物だけでシンプルに暮らす』ことを大切にしています。とは言え、一人暮らしだと好き勝手にできるのですが、誰かと一緒だとそうはいきません。
こんにちは˙ᴥ˙ 星☆の数ほどあるブログの中から 「必要なものだけでシンプルに暮らす」にご訪問下さり、本当にありがとうございます。 すごくうれしいです!! 申し遅れましたが、管理人のちひろと申します。 途中、ツッコミ担当 …
もしパートナーが捨てられない人だとしたら、教育的指導が必要です。時として強く出たり、時には引いたりしながら、なんとか折り合いをつけないといけません。
夫は本が大好きでたまらない人です。押し入れの半分を占領するほどの本を大切に保管していました。
(もうね、かさばるから邪魔で仕方がなかった。紙ダニも気になるしね。。)
同じ本を幾度となく押し入れから出しては読んでいるんです。すぐに忘れてしまうのか、何度でも楽しめるほど面白いのかはわかりません。
家にいる時は、ご飯を食べている時以外本を手にしています。
(これが何かの勉強本だとしたら、博士か大臣になっていたはず。。おしい!!)
今はスマホで読んでいることが多く、テレビを見ながらも片手にスマホ。手に本(スマホ)がない所をあまり見たことがありません。
私が話しかけても適当に聞いてるな!?と感じた時は、「今なんて言ったかいってみ!」と聞いていたか、いないかを確認することがあります。
人の話を聞くというのはコミュニケーションですし、礼儀。だから聞くようにと教えてさしあげています。

なんか、こわいわ~
和室をリビングに取り込むリフォームの際、押し入れの中の物を整理する必要がありました。
そもそもなんで?こんなにも大がかりな断捨離をした?? 理由は 使っていない和室をなくそう!リビングと一体化しよう!大作戦☆
あの時、夫にこうお願いしました。「押し入れがクローゼットになるから本を整理してほしいんだけど」と。
押し入れの収納量>クローゼットの収納量⇒本の断捨離を減らす
捨てられない人に捨てさせるオススメの方法
「見直してみるわ」と結構すんなり聞き入れてくれました。それでも信用できないタイプ(言うだけ番長)なので、作業の時は私の見張り付きです。
こういう時、口出しは最小限に抑えるよう努力しています。見守るって感じ!?これは私にとって、まさに修行。口がかゆくなることしばしばです。
捨てられない人に捨ててもらうには、一緒に作業することをオススメします。そして作業中はできるだけ口を挟まない。静かに待ちます。忍耐!!(「待つわ」を心で歌うことオススメです!まーつーわ♪いつまでもまーつわ。。いつまでもは待たんけど。)
結構サクサク整理してくれ、不要になった本240冊程をすべて買い取ってもらいました。

やればできる!!
夫のミニマリスト的洋服の持ち方
夫ですが、それはそれは洋服に興味がありません。
夫の洋服は基本、私が勝手に夫のお給料で買ったものを与えています。もとい、あまりにセンスが残念なので、選んで差し上げています。
平日はスーツで通勤していて、カジュアルな格好をするのは土曜と日曜くらい。月に数回しか着ない普段着だからそんなに数は必要なく、必然的にミニマムになれるようです。(服に興味ないところが大きい!)
毎日の下着の着替え方を見ていても、「こりゃ数いらないわ」と思えます。タンスの中には数枚あるにも関わらず、同じ2枚を交代に着ていて、ハンカチも同じく2枚をローテーション。

ヘビロテ!
こうして観察していると、物に拘りがなさすぎるのも如何なものかと思ってしまいます。基本、生地が傷んでいてもおかまいなしで、清潔であればOKみたい。
靴下も穴が空いたら左右を逆にして履いているようで、我が家は実はお金に困っているのか!?と不安になったりならなかったり。。

(Ф∀Ф)
たまにクローゼットの中をチェックしてみると、ワイシャツの襟に小さな穴や、ネクタイが擦れて破れかけてるのを時として発見します。これはもう私的には絶対ありません!!ほんと勘弁してよ!と気が狂いそうになります。
こんな時いつも思うのが、”気にならない”ということがある意味うらやましいと。自分が人にどう見られているかが全く気にならないらしいのです。(ふーん)
私なんか、誰も見てやしないのに、気になって仕方がありません。
シンプルに生きるとか言っているわりには複雑になりがち。だからシンプルに生きようと意識しているのだと自己分析しています。
だとしたら、ミニマリストを意識しているということは、意識しないと物があふれる傾向に陥りやすいこと??知らんけど。
意識しなくても自然体で数が要らないと思える性質を初めてうらやましいと思いました。これが真のシンプリスト、ミニマリストかもしれません。
私の今の課題はというと、洋服の数を減らすこと。

また、いってる!!
言うだけ番長はこのわたしか!ほんますんません。。